[経験者解説]スタディサプリTOEIC版とは[結論:TOEICに最適なアプリ]
こんにちは。kakeです。

これからTOEICの勉強する人「TOEIC版のスタディサプリってどんなもの?おすすめなの?」
今回はこのようなテーマで解説していこうと思います。
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Contents
[TOEIC]スタディサプリTOEIC版ってどんなもの?[経験者が解説]
それでは早速スタディサプリについて解説していきます!
スタディサプリ(TOEIC版)とは
スタディサプリはリクルートが提供している英語学習のアプリです。
TOEIC版だけでなく高校生向けのもの、中学生向けのもの、さらに小学生向けのものもあります。今回はその中でもTOEIC版を紹介していきます。
TOEIC版ではTOEICのスコアを伸ばすために設計された学習コンテンツが提供されています。具体的には下記の通りです。
- 動画講義
- 問題
- 単語
- ディクテーション機能
- シャドーイング練習機能
上記のようにこのアプリ1つあれば困らないくらいの機能が用意されています。
それでは具体的にそれぞれの機能をみていきましょう!
スタディサプリ(TOEIC版)の特徴
まずスタディサプリは主にスマホのアプリケーションになります。その中で学習を進めていくことになります。
繰り返しになりますが、機能はざっと以下の通りになります。
- 問題演習
- 動画講義
- 単語帳
- ディクテーション
- シャドーイング
それでは1つ1つみていきましょう。
問題演習
パートごと、さらに種類ごとに分かれていて問題のパターンや傾向が掴めるようになっています。また、単語チェックもあります。
さらに、実践問題集もたくさんあります。しかも20回分ほど用意されています。十分すぎる演習量です!
動画講義
大きく分けて、例題と演習があります。その中でも例題は解いた後に、講義動画をみることができ、解き方であったり細かい知識を与えてくれます。
しかも、講師は英語、TOEICでかなり有名な関正生さんなんです。
関正生先生の授業の特徴
- 核心をついた解説
- なぜそうなるのか
- 熟語の成り立ち
- 何を意識しながら解いていくか
- 変なテクニックに頼らない解説
単語
単語帳機能もあります。書店で売っているような単語帳のようにレベル別で分けられています。
- 600点目標レベル
- 730点目標レベル
- 860点目標レベル
- 990点目標レベル
この4段階になっていて、全部で1500単語あります。全部覚えれば、TOEIC単語で困ることはほぼないでしょう。
もう一度チェックしたいという単語については復習もできるように、そういった機能がついています。
ディクテーション
スタディサプリの目玉機能の1つである、ディクテーションの練習ができる機能がついています。
シャドーイング
これもスタディサプリの目玉機能です。シャドーイングの練習もできちゃいます。
スピーカーの後に続いて文章を読んでいきます。そしてスピーカーのスピードも変えられるので、少し速めにして対策するのもありですね。
スタディサプリ(TOEIC版)の料金は?
みなさん気になるのが料金ではないでしょうか。料金については以下をご覧ください。
通常 | 月2,980円(税抜) |
6ヶ月パック | 月2780円(税抜) 一括16680円(税抜) |
12ヶ月パック | 月2480円(税抜) 一括29760円(税抜) |
このような感じになっています。6ヶ月や12ヶ月にすると、月あたりの料金が少し安くなりますね。
キャンペーンで安くなっていることもあるので、ホームページをチェックしたいところです。詳しくはホームページをご覧ください。
スタディサプリ(TOEIC版)のデメリットは?
個人的に感じたデメリットは以下の通りです。
スタディサプリのデメリット
- 紙で学習できない
- 少し値が張る
- 実践問題集が一気にできない
紙で学習できない
当たり前ですが、アプリなので紙で演習ができません。
そこまでのデメリットではないです
紙で学習できないのはデメリットではありますが、紙で行いたいという場合はきっとテスト時間である2時間で実際にとく練習がしたいときだと思います。その時は別で何か一冊買っておくか、スタディサプリのテキストを購入すればオッケーです。
単純にそれぞれのPartの練習をする場合でしたら、紙でなくても問題ないと思いますので、スタディサプリで十分だと僕は感じます。(実際に使っていてそう感じました。)
少し値が張る
料金のところで見た通り少し値が張ります。
しかし、書店で揃える場合でも単語帳、実践問題集、各Partでの問題演習などが必要で、そこそこお金はかかります。
本気でスコアをあげたい、効率的なTOEIC対策がしたいなら機能も内容も豊富なのでスタディサプリにお金をかけても良いのではないかなと個人的には思います。
実践問題集が一気にできない
実践問題も数問ずつに分かれているので、実際のテストのように2時間で一気にできないのは大きなデメリットだと感じています。なので、僕の場合は実践問題もPartごとの練習として利用していました。
模擬テストをする場合は書店で購入したもので最後の仕上げとして利用するのがいいと思います。
結局、スタディサプリ(TOEIC版)はどんな人におすすめ?
これまでスタディサプリ(TOEIC版)についてお話してきましたが、一体どのような人におすすめなのでしょうか。下記の通りです。
こんな人におすすめ
- TOEICの勉強方法がいまいち確立していない方
- リスニング強化したい方
- モチベーションを保ち、学習を続けたい方
- 隙間時間を有効活用したい方
- 初心者から上級者の方
上記のような感じですね。
モチベーションについて少し説明します。
アプリでやっていき、レッスンや問題が終わると、終了スタンプが押されるので少しゲーム性があり続きやすいです。
さらにどれだけの時間勉強しているか、どれだけのレッスンが終わっているかもわかるようになっているので自分の学習の管理がしやすいのです。
初心者から上級者までというのは、ホームページなどみていただければ良いのですが、高得点の方がさらに高得点を目指す場合にも効果があることがわかっているのでスタディサプリは優秀ということです。
高得点の例を出すと、700点が900点なるような感じです。
気になった方は七日間無料の体験コースがありますので以下から体験してみるといいかもです。多分、点数が伸びる道が見えるはず。
まとめ:TOEIC版のスタディサプリでスコアを伸ばそう!
今の時代、スマホで様々なことができるようになりましたね。そしてアプリ1つでTOEICの対策が十分にできます。
控えめにいって、スタディサプリのコンテンツの質なら、利用しない理由がないと僕は感じます!
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