[徹底解説]AirPodsはおすすめ??[メリット・デメリット]
こんにちは。kakeです。
AirPods第二世代を使い始めて2ヶ月ほどが経ちました。
そこで、今回は

AirPodsはやっぱおすすめなの??メリット・デメリットは??
というテーマで解説していこうと思います。
僕はAirPodsの第二世代が出た瞬間ポチりました。
本当は黒がもし出たら買おうと思っていた。
なんだけれど、気がついたらポチっていて結果としてはよかったです。
本日の内容
Contents
[徹底解説]AirPodsはおすすめ??[メリット・デメリット]
![[徹底解説]AirPodsはおすすめ??[メリット・デメリット]画像](https://kakerunoblog.com/wp-content/uploads/2019/06/technology-3068617_1920-1024x768.jpg)
AirPodsを持っている人は多いと思います。
しかし、まだ持っていないという人もまだまだ多いと思う。
意外と有線のものをつけている人も結構見かけますし。
それでは早速本題に入っていきましょう。
AirPodsはおすすめ?
いきなりAirPodsはおすすめなのか?という話です。
もうこの記事の結論はわかっていると思いますが、まず結論を。
✅AirPodsはおすすめですが難点もあります
上記の通りです。
以下で詳しく解説していきますね。
AirPodsのメリットは?
さてメリットから攻めていきます。
メリット
- Apple製品との連携の良さ
- 音質がフラットな感じで耳が疲れにくい
- AirPodsのケースが小さくて携帯性に優れる
- 15分間の充電で約三時間再生可能
- ケース充電も合わせると24時間以上再生可能
- 遅延や止まることはほぼない
- 数少ないインナーイヤー型
- 周りの音が聞こえる
- LightningケーブルをiPhoneと兼用できる
- フィット感が良い
- コードレス最高
メリットは上記の通りかなと思います。
Apple製品との連携の良さ
最近は、AirPods以外のイヤホンも質は上がっていますが、やはりAirPodsとiPhone、MacなどのApple製品との連携は非常に素晴らしいです。
例えば
- ペアリングの速さ
- 端末の切り替え
上記の2点に関しては非常に素晴らしいです。
ペアリングに関しては、AirPodsをiPhoneの近くで蓋を開けると自動で認識してくれて接続ボタンを押して完了です。

上の画像は、iPhoneの近くで蓋を開けてペアリングをする様子です。接続ボタンを押せばオッケーです。
端末の切り替えも素晴らしいです。
Macへの切り替えもすぐです。
以下の通り、すぐに切り替えられます。ストレスなしです!!
詳しくはこちらをご覧ください。
音質がフラットな感じで耳が疲れにくい
iPhoneのイヤホンを使っていた人はわかるかと思います。
音質がフラットで耳が疲れにくいです。
フラットとは
✅特別何かに優れている訳ではないが、かといって悪いところも特に見つからない
という感じのイメージで大丈夫かと思います。
例えば、重低音がすごい!といういったイヤホンがあるとします。
確かに音楽を聴く上で、「良い音だな!」、「迫力あるな!」など感じるでしょう。しかしその分、耳は疲れます。
一方、AirPodsならフラットな音質なので耳の負担は減ります。
長時間でもAirPodsなら大丈夫です!!
AirPodsのケースが小さくて携帯性に優れる
AirPodsのケースはとても小さいです。なので、ズボンのポケットにも入れられ、携帯性に優れていると感じています。
AirPods以外のワイヤレスイヤホンのケースをみてみると割と大きいものが多いです。
ズボンのポケットに入れるのもきついかなと思うようなものが多いです。
でも、AirPodsのケースは小さいのでコンパクトに持ち運べます。
15分間の充電で約三時間再生可能
たったの15分充電するだけで最大で三時間も再生できるんです。
多分ですが、三時間ずっと聞きっぱなしということは少ないと思います。
そのどこかで一回外すことがあるんじゃないかなと思います。
そのタイミングで15分あれば、もう三時間伸びる訳で一日困ることはないのかなと思います。
ケース充電も合わせると24時間以上再生可能
ケース充電も含めると24時間以上再生可能であり、寝てるときにフル充電しておけば、次の日困ることはなさそうです。
実際に使っていて夜にフル充電しておけば、次の日困ることはほぼほぼなかったです。
遅延や止まることはほぼない
動画をみても遅延は感じられません。
高精度のゲームをやるような場合を除けば、十分普通に使えます。
また、止まるようなこともほぼありません。
数少ないインナーイヤー型
イヤホンには大きく分けて2つ種類があることを知っていますか?
- インナーイヤー型
→耳にかけるだけのタイプ
→周りの音が聞こえる - カナル型
→耳の奥にぶち込むタイプ(先端にゴムがついています)
→周りの音は聞こえない
上記の二種類です。
画像も用意しておきましょう。


カナル型のワイヤレスイヤホンっていろんなメーカー、ブランドから出ていますが、AirPodsのようなインナーイヤー型のイヤホンって割と種類がないんです。
ビックカメラにでもいってみてください。圧倒的にカナル型が多いはずなので。
それで、人によっては「カナル型が耳に合わない」、「周りの音が聞こえなくなるのがいやだ」などの理由からインナーイヤー型を求める場合もあるでしょう。
そんな時にAirPodsが数少ないインナーイヤー型であるということはメリットだと考えることができるでしょう。
周りの音が聞こえる
インナーイヤー型のイヤホンであるAirPodsは遮音性がありません。
それゆえ、友達など他の人の問いかけに反応できます。
また、外を歩いてる時に周りの音が聞こえるので安全を保てるということがいいですね。
LightningケーブルをiPhoneと兼用できる
地味に嬉しいのがiPhoneユーザーは同じケーブルで充電ができるということ。
わざわざ分ける必要はありません。Lightningmケーブルが1つあれば基本的には大丈夫です。
フィット感が良い
正直これは人によります。(デメリットともなることがあるので後述します)
Appleのイヤホンは耳にフィットする方にとってはつけ心地がよく、耳が痛くなるというようなことも少ないです。
さらに頭を振ってもとれることはないのでフィット感は最高です。
コードレス最高
他のワイヤレスイヤホンでも言えることなのですが、コードレスは最高ですね。
- 家の中で音楽聴きながら身軽に移動できる(コード邪魔にならない)
- 音楽聴きながら筋トレできる
- 音楽聴きながら皿洗いできる(コードあると濡れる、邪魔)
例えばですが、上記のような感じでコードがないとかなり身軽になります。
まるで自分の体の一部になったようになります。
AirPodsのデメリットは?
さて次はデメリットについてです。
デメリット
- 電車の中など騒がしい場所では聞こえづらい
- 音漏れしやすい
- 音量が変えられない(Siriでなら変えられる)
- Hey Siriが反応してくれない時がある
- 耳にフィットしない人もいる
- 付け方によっては結構ダサい
- 値段が結構高い
- 人と被ってしまう
デメリットは上記の通りかなと思います。
1つずつみていきましょう。
電車の中など騒がしい場所では聞こえづらい
インナーイヤー型のAirPodsは周りの音が聞こえるから良いというメリットを上であげましたね。
しかし、それだからこそデメリットになる部分もあります。
それは周りが騒がしいとイヤホンの音が聞こえづらくなるということです。
- 電車の中
- バスの中
- 街中(車の音などでかき消される)
- 店の中
上記のような場合音が聞こえにくいです。
音漏れしやすい
音漏れしやすいですね。
これもインナーイヤー型の特徴になるんですが、音がでかいと漏れてしまうので注意が必要です。
音量が変えられない(Siriでなら変えられる)
うーむ。
これはもう本当に残念な部分だと感じてます。
Siriに伝えれば音量は変えられるのですが、タップ操作では音量を変えられない。
ちなみに、他のワイヤレスイヤホンでは1万円をきるようなモデルでも音量調整機能がついていることは多いです。
AirPodsもタップ操作やボタン操作で音量調整できるようになったら良いですね〜
Hey Siriが反応してくれない時がある
Siriを使うことは僕としてはあまりないのですが、実際にSiriを呼び出すとき反応してくれない時があります。
静かなところだと割と大丈夫なのですが、周りが少し騒がしいところなどではしっかり声を出さないと反応してくれないこともしばしばあります。
※Hey Siriは第二世代対応機能です
耳にフィットしない人もいる
Appleのイヤホンが耳に合わず、すぐに取れてしまうという方も割といるみたいです。
フィットしないかもという心配に対して2点のポイントがあります。
- iPhoneの付属イヤホン(EarPods)が大丈夫ならオッケー
- 店で試着してみる
上記の通りです。
せっかく買ったのに耳に合わないというのは防ぎたいところですね。
付け方によっては結構ダサい
AirPodsの先端が外側に飛び出しているような付け方だと変に見えます。
ポイントはAirPodsの先端が内側を向くようにつけると良いかなと思います。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
[その付け方ダサいかも]AirPodsの正しい付け方[できるだけかっこよく]
こんにちは。今回はAirPodsの正しい付け方というテーマで解説していこうと思います。たまに見かけるダサい付け方にならない為にも参考にしてみてください。
値段が結構高い
値段が結構しますね。
AirPods第二世代では以下のような値段になってます。
出典:Apple https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/select-airpods
ワイヤレスチャージではない普通のケースの方で税込約2万円です。
他のワイヤレスイヤホンだと一万円をきって機能も充実しているようなものあるので高いかなと思います。
人と被ってしまう
AirPodsをつけている人はかなり増えています。
街中でもよく見かけます。
つまり、人と被りやすいということがあげられます。
僕はあまり気にしないのですが、人と被りたくないという方にとっては大きなデメリットでしょう。
AirPodsの疑問点について

AirPodsの疑問点をあげてみたいと思います。
AirPodsの疑問点
- ケースが砂鉄で汚れる?
- AirPods第一世代でも大丈夫?
ケースが砂鉄で汚れる?
ケースが砂鉄で汚れるという話をよく聞きます。
参考に以下の記事をご覧ください。
しかし、実際に僕はそこまで砂鉄の汚れを感じていません。

よくみると少しついていますが、気になる程ではありません。
僕は基本的にはMacの充電器を入れているポーチに入れて持ち運んておりポケットで常に持ち運ぶということはしていません。
しかし、ポケットなどゴミがたまりやすいようなところに常に入れているとAirPodsのケースの磁石に反応するようなので注意が必要ですね。
また、このような汚れを防ぐ商品もあるので気になる方はチェックです!!
AirPods第一世代でも大丈夫?
結論からいうとAirPodsの第一世代でも問題ないと思います。
まず、第一世代から第二世代への主な改善点をあげます。
主な改善点
- 通話時間が長くなった
- Hey Siriが利用可能になった
- ゲームでの遅延が30%低減
- デバイス切り替えが早くなった
- ワイヤレス充電ケース
- ケースに刻印ができるようになった
ざっとこのような改善点がありますが、普段使いでは第一世代でも問題ないと思います。
なので
- 少しでも安く手に入れたい人
にとっては第一世代でもオッケーだと思います。
第一世代の購入は以下でできます。amazonのポイントも使えばさらに安くなりますね。
しかし
- ワイヤレス充電をしたい人
- 少しでも性能が上がったものがいい人
- 刻印を入れたい人
このような人にとっては第二世代がいいでしょう。
AirPodsはどのような人に向いているか

さてこれまでAirPodsのメリットやデメリットなど解説してきました。
AirPodsはどのような人に向いているのでしょうか。
以下の通りかなと思います。
向いている人
- Apple製品を使っている人
- インナーイヤー型を求めている人
- iPhoneの付属イヤホン(EarPods)を利用していた人
- コンパクトさを求める人
- Apple信者の方
基本的にはメリットに基づいて購入を考えるのが良いと思います。
では逆に、AirPodsが向いていないという人はどのような人でしょうか。
以下の通りです。
向いていない人
- Apple製品を持っていない人
- カナル型イヤホンがいい人→遮音性が欲しい人
- 耳にフィットしない人
- 人とは違うものがいいという人
- 安いものでいいという人
こちらはデメリットを元に考えるといいと思います。
特にApple製品を持っていないという方にとっては、連携の良さという大きなメリットがなくなるので、わざわざAirPodsを買う必要はないかなと思います。
AirPods第二世代の刻印はするべきか

みなさん、AirPodsの第二世代からケースに刻印ができることを知っていますか?
出典:Apple https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/product/MV7N2/airpods-with-charging-case
その刻印はするべきなのか。
刻印してもいい人
- プレゼントにする人
- 友達と見分けがつくようにしたい
- ケースカバーをつけない人
上記のような場合は刻印していいと思います。
では逆に以下のような場合は刻印はしなくてもいいと思います。
刻印必要ない人
- ケースカバーをつける人
- メルカリなどで売るかもしれない
僕はケースカバーをつけず、長く使うことを想定している(長く使うとバッテリーの問題などから売れにくい)ので刻印を入れています。
AirPods第三世代?に期待したいこと

僕が次のAirPodsに期待したいことをあげてみたいと思います。
- ブラックカラーをリリース
- 音量調整を可能にして欲しい
- ノイズキャンセリング(なくても大丈夫)
上記の通りですね。
ブラックカラー&音量調整可能になったら最高じゃないですか?
期待したいですね。
まとめ:AirPodsはこれからも使い続けたい

色々なことを書いてきましたが、総合的にとても良い商品だと思っています。
これからも愛用していきたいと思えるものです。
今後にも期待したいものです。
もし気になった方がいれば、購入を検討してみてはいかがですか?