AirPodsのタップ機能は何があるか?[設定方法まで解説]
こんにちは。kakeです。
AirPodsを使い続けてだいたい2ヶ月ほどが経ちAirPodsは最高だなーと思っている毎日でございます。
今回は

AirPodsのタップ機能は何があるのか?またその変更の仕方は?
というテーマで解説していこうと思います。
タップ機能はいくつかあり、意外にも知らずに使っている人も僕の周りにいたので今回はこの記事にまとめておこうと思います。
本記事の内容
それでは早速みていきましょう!
Contents
AirPodsのタップ機能は何があるか?

AirPodsはイヤホン本体を二回タップすることで曲を切り替えたり、停止させたりすることができます。
AirPodsのタップの種類
AirPodsのタップの種類は何があるでしょうか。
- Siri
- 再生/一時停止
- 次のトラック
- 前のトラック
- オフ
上記の通りです。
現在のAirPodsではこれらの機能をダブルタップで呼び出すことができます。
また、右のイヤホンと左のイヤホンに1つずつ設定するので使える機能はこの中から合計2つということになります。
AirPodsのタップ機能の設定方法

タップ機能に何があるのかわかったところでその設定方法を解説していきます。
まず、AirPodsをiPhoneに繋いでおきます。
そしたらまず、設定にいき、Bluetoothにいきましょう。

そしたら、以下のように「i」マークを押しましょう。

「i」マークを押すと以下のようになると思います。

ここで
- AirPodsの名前
- AirPodsのタップでの機能
- 自動耳検出
- マイク
上記のことについて設定できます。
ここではタップについての機能の設定についてみていきます。

この画面で自分に合った機能を選択しておけばオッケーですね。
AirPodsのタップ機能おすすめ設定は?[おまけ]
![AirPodsのタップ機能おすすめ設定は?[おまけ]画像](https://kakerunoblog.com/wp-content/uploads/2019/06/control-data-device-270700-1024x683.jpg)
個人的におすすめの設定
ここまでAirPodsのタップ機能の種類、設定の仕方についてみてきましたが、おすすめの設定は何かということで個人的にいいと思うものをおまけ程度で紹介したいと思います。
個人的におすすめの設定は、
- 右→次のトラック
- 左→再生/一時停止
こんな感じですね。
まず、再生/一時停止は入れておきたいと思います。
そして、Siriを呼び出す人ってあまりいない気がします。なのでSiriは除外します。また、第二世代のAirPodsなら「Hey Siri」が使えるので選択する必要はないですね。
残るは次のトラックか前のトラックかですが、普通は戻ることより次の曲に進むことの方が多いと思うのでこれにしています。そして、進む場合は一般的に右向きだと思うので、右に設定しています。
これもありかもしれない設定
僕は上で紹介した設定にしていますが、以下の設定もありかなと思います。
- 右→次のトラック
- 左→前のトラック
再生/一時停止を入れたいところですが、AirPodsはイヤホンを片耳でも外せば、一時停止になりますし、再度装着すれば、再生されますのでこれで代用。
この設定も使い方にもよるとは思いますが、ありかもしれませんね。
まとめ:自分に合った機能を設定しておこう!

AirPodsでは機能が少なめなので、設定のパターンも限られてきます。
それでも使える機能は自分に合ったものを選択しておきたいですね。
音量調整の機能が増えることを願って、今日はさようなら。