【必見】Apple TV 4K はおすすめ?メリット・デメリットは?容量どれ?【動画サービスを楽しめ】
こんにちは。kakeです。

「Apple TV 4Kってどうなんだろう。Apple製品結構好きで、TVデバイスもちょっと気になってきてるんだよね。これからもっと動画コンテンツが増えてきて、大画面で楽しみたいしなぁ。動画を見る以外にどんな機能あるんだろう。実際に使っている方、その辺り教えてください。」
上記のように、Apple TVってどうなんだろうと思っている方割と多いと思います。Apple製品の中ではあまり目立っていないですもんね。
ただ、Apple製品との連携といった点などもあり、Appleが好きな方にはぴったりです。
本記事でわかること
- Apple TV 4Kのメリット・デメリット
- Apple TV 4KとApple TV HDについて
- おすすめの容量
- Apple TV以外ならどれがいいか
このあたりについて解説しています。
記事の信頼性
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Contents
【必見】Apple TV 4K はおすすめ?メリット・デメリットは?容量どれ?【動画サービスの時代】
Apple TV 4Kとは??
そもそもApple TV 4Kについて知らない人もいるかもしれないので、簡単に説明します。
他にもゲームができたり、音楽が聞けたり、AirPlayという機能を使って他のAppleデバイスの画面を映し出すこともできます。
機能については後ほど詳しく解説していきます。
ちなみに、4Kというのは4K動画に対応している最新のモデルです。
Apple TV 4Kのメリットとは??

「まず、Apple TVのメリットを教えてださい。」
Apple TV 4Kのメリットは以下の通りです。
Apple TV 4Kのメリッ
- 4Kに対応している
- 動画を楽しめる(自宅にいながらレンタルも可能)
- 音楽を楽しめる
- AirPlayが素晴らしい
- ゲームを楽しめる
- Siriが割と使える
- Appleデバイスとの連携性神
それでは、順に解説していきます。
①:4Kに対応している
名前にもある通り、iTunesやNetFlixなどの4K動画を楽しめます。
映画なら迫力も欲しいと思います。そんな時に画質はとても重要なポイントです。4Kはこれからの時代必要でしょう!
②:動画を楽しめる(自宅にいながらレンタルも可能)
まず、一番の目的機能でもある動画を楽しめるという点です。
今では動画ストリーミングサービスがたくさんあり、通常のテレビ番組より見ているという方も多いはず。(Youtubeとか特にそうだと思います。)
Apple TV4Kに対応している動画サービスはざっと以下の通りです。
Apple TV 4Kに対応している動画サービス(VOD)
- Apple TV +
- iTunes 映画
- Youtube
- Amazon prime video
- NetFlix
- Hulu
- Abema TV
- FOD
- DAZN
- videomarket
- Paravi(パラビ)
- Rakuten TV
- U-NEXT
- dtv
- niconicoTV
- GYAO!
- ビデオパス
- TED
- Dailymotion
- Disney THEATER
他にもいくつかありますが、ざっとこれくらいあります。いやーたくさんです。
多分ですが、みなさんが普段利用しているサービスは使えると思います。(特にYoutube!!)
家でレンタルできるのは便利!!
また、Apple TV 4Kのいいところとして映画をレンタルまたは購入ができる点にあります。
映画を見るときくらい大きい画面でみたいですよね。そんなときレンタルビデオ屋さんに行ったりしてレンタルしてこなければいけませんね。
でもそれ結構面倒です。
実際僕は休日特にやることがないような時には映画をよく見るのですが、今までは借りに行くのが面倒でした。これを買ってからは劇的に便利になりました。
③:音楽を楽しめる
音楽も流せます。イヤホンをつけずに直で流したい時もありますよね。そんな時はApple TV 4Kを使って流せます。iPhoneと連携させておけば、iPhoneに入っている音楽を再生できます!
Home PodというAppleのスピーカーも使えば、よりいい音で楽しめそうです。
④:AirPlayが素晴らしい
割と目玉のAirPlayという機能をご存知でしょうか。
とはいっても難しいので例を出します。
- iPhoneで流している動画を大画面で見れる
- iPhoneの写真を大画面で見れる
- Macパソコンの画面を映し出せる
- Mac Bookをデュアルディスプレイ化できる
イメージ湧きましたでしょうか?
iPhoneの画面を映し出してみると以下のような感じになります。iPhoneの画面がそのまま映る感じです。
iPhoneやmacbookの写真や動画を簡単に大きい画面に映し出せるのは、家族で楽しむことができますね。
デュアルディスプレイだとこんな感じ!!
無線で簡単にデュアルディスプレイができるのは最高ですよ。そして動きも安定しているので僕はこの使い方を結構しています。
AirPlayについて詳しくはこちらをどうぞ。(公式ホームページです。)
⑤:ゲームを楽しめる
Apple TVではゲームもダウンロードして楽しめます。
そして2019年9月20日にサービススタートしたApple Arcadeというゲームのサブスクリプションも利用できより一層ゲームが楽しめるようになっています。
Apple Arcadeについてはこちらをご覧ください。(公式ホームページです。)
⑥:Siriが割と便利
Siriが便利です。例えば、「君の名は」という映画を見たかったとします。その場合は、Siriで’君の名は’と言えばオッケーです。
そうすると、どのアプリで君の名はが見れるかまで、教えてくれます。なので、Apple TVを立ち上げて見たい映画を言えばすぐ見れます!
⑦:Appleデバイスとの連携性神
Appleデバイスと言ったらこのことははずせないです。連携性に優れます。
- 購入してからiPhoneと繋げるには近づけるだけ→接続ボタンが出てくる
- 音楽がiPhoneと共有される
- AirPlay
- 検索画面での検索ワードの入力がiPhoneでできる
- iPhoneをリモコンにできる(Airplay2対応テレビが必要)
簡単にいうと、面倒なことがないとういことです。
Appleデバイスを複数持っている人ならわかると思いますが、デバイス同士の繋がりがとても便利です。
Apple TV 4Kのデメリットとは??

「Apple TV 4Kのメリットはよくわかった!!じゃあ、今度はデメリットを教えて欲しい!!」
デメリットも知っておかないとダメですね。Apple TV 4Kのデメリットは以下の通りです。
Apple TV 4Kのデメリット
- 価格が高い
- 画質が荒くなることがある
- youtubeでは4K再生ができない
上記の通りです。順に解説します。
①:価格が高い
僕が一番思うデメリットはこの価格についてです。
Apple TV 4K以外に有名なのが、Amazonの「Fire TV stick」とGoogleの「Chromecast」という商品。
値段を比較してみましょう。
4Kに対応している機種での比較
- Apple TV 4K(32GB)→19,800円(税抜)
- fire tv stick 4K→6,980円(税込)
- Chromecast Ultra→9,720円(税込)
4Kに非対応の機種で比較
- Apple TV HD(32GB)→15,800円(税抜)
- fire tv stick→4,980円(税込)
- Chromecast→4,980円(税込)
一目瞭然ですね。Apple TVだけかなり高いです。ここが最大のデメリットです。
友達がamazonのfire tv stickを所有していますが、問題なく動画がみれていたので、本来の目的である動画をみるということだけならAmazonのFire tv stick(無印or4K)を買うのもありだと思いますね。
②:画質が荒くなることがある
wifiの状況によって、画質が荒くなることがたまにあります。読み込みに時間がかかったりすることもあります。
>経験的に、Apple TV 4Kを使いながら他のデバイスでもネットみたりしていると、接続が不安定になることがあるかなという感じです。
③:youtubeでは4K再生ができない
Apple TV 4Kは4K映画に対応していますが、みなさんがよく見るYoutubeでの4K再生は動画のコーデックの関係でできないようです。
Apple TV 4Kの容量について

「Apple TVって容量が選べたよね?どれがおすすめなのかな??」
気になる容量についてです。Apple TV 4Kの容量には2パターンあります。
- 32GB
- 64GB
この2種類あります。
基本的には32GBで足りると思います。
32GBで十分な理由
- 動画は基本的にストリーミングするから
- 主な動画アプリを入れても超余裕だから
動画はApple TV 4K本体にダウンロードするものではなく、基本的にストリーミングして楽しみます。なので、Apple TV 4K本体の容量は食わないです!
また、みなさんよくみると思われる動画視聴アプリを入れても全然容量食わないです。参考に僕のをご覧ください。以下の通りです。
- Amazon prime video
- Youtube
- AbemaTV
- Netflix
- Real Racing3(ゲーム)
- Hulu
余裕ですね。
また、価格差については2000円です。2000円で容量が倍になるので、後々のことを考えて64GBにしておくのは十分ありな選択ではあります。
Apple TV HDとApple TV 4Kどちらを買うべき??
これまで特に気にせず、Apple TV 4Kと書いてきました。しかしApple TVには2種類今の所売られています。
- Apple TV HD(32GB)→15,800円(税別)
- Apple TV 4K(32GB・64GB)→19,800円・21,800円(税別)
この2種類があります。価格差が4000円もあります。
Apple TV 4Kの32GBを買うべき理由
名前を見れば、すぐわかると思いますが、Apple TV HDは4Kには対応していないモデルです。
それだけならいいですが、中身、つまりスペックも実は結構違います。
一番大切なCPUについてですが結構違います。
CPUについて
- Apple TV HD→A8チップ
- Apple TV 4K→A10X Fusionチップ
iPhoneでいうとiPhone6とiPhone7にあたります。
処理性能が約2倍以上高くなっているのでサクサク度が違います。
そのほかにも画質、音質、Blutoothのバージョンなどに関しても全て性能が向上しているので、より良い動画視聴ライフを送れると思います。
おまけ:AmazonのFire TV Stickシリーズでもいいと思う件
ここまで、Apple TV 4Kについて書いてきましたが、コスパを考えれば、Amazonが出しているFire TV Stickシリーズを買うのも十分ありな選択だと感じています。
多分こういった商品を買おうと思っている人はメインの使い方としては、動画を視聴するというのがほとんどだと思います。
できるだけ安く動画サービスを楽しみたいという人はAmazonのFire TV Stickシリーズ買ってみてはいかがでしょうか( ´∀`)