[実体験を元に解説]大学生が一人暮らしするべき理由[通いは損?]

大学生・大学院生

こんにちは。kakeです。

一人暮らししようか迷っている人「大学生の一人暮らしってどうなんだろう?実際にしている人の声が聞いてみたい」

今回は、このような疑問に答える記事にしていきます。
本記事の内容

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[実体験を元に解説]大学生が一人暮らしするべき理由[通いは損?]

[実体験を元に解説]大学生が一人暮らしするべき理由[通いは損?]
大学生と言えば一人暮らしです。

大学生は一人暮らしをするべきか

結論から言いますと、本記事のタイトルにもあるように大学生は一人暮らしをするべきです。
その理由として下記です。

大学生が一人暮らしするべき理由

  • 時間の有効活用ができる
  • 大学に用事があってもすぐに行ける
  • 睡眠の確保
  • 自由にのびのび暮らせる

こんな感じです。順に 解説していきます。
 
念の為言っておくと、家が大学から近いなどの場合は一人暮らしはお金の無駄の要素の方が強いと思うので、実家暮らしでオッケーです。

最重要事項:時間の有効活用ができる

一人暮らしをするということはある程度大学と家の距離がある場合ですよね。多いのは1時間半から2時間くらいかかる人ですね。
 
仮に、通うのに1時間半かかるとしましょう。一人暮らしなら多くの人は通学時間10分くらいです。
 
まず、通学にかかる時間の比較として下記。

実家から通い 片道:1時間半
往復:3時間
一人暮らし 片道:10分
往復:20分

みてわかる通り、かなりの差があります。

悲報:通いは圧倒的に時間が無駄になる

上の表をみてわかる通り、通いは圧倒的、時間を無駄にしてしまいます。
 
上の例をもう少し、深くみてみます。

1日の通学時間の差→2時間40分
5日間の通学時間の差→約13時間
1ヶ月の通学時間の差→約52時間
3ヶ月の通学時間の差→156時間

こんなにも差が生まれてしまいます。
例えば、その3ヶ月で生まれた150時間で何かやりたいこと、やったら結構スキル身につくと思いますよ。
 
またはその時間、アルバイトしたらお金に変えられます。
 

有限で大切にしないといけないのは時間です。お金は取り戻すことはできますが、時間は取り戻せません。

実家通いでも本とか読めばokは良くない

想定される批判として、実家通いでも通学時間に本とか読めるじゃないかという話。
 
しかし、例えば、公共交通機関を使う人は通学の時間帯は他のサラリーマンなども多く、ギュウギュウ詰も珍しくないと思います。そんな中、本なんてゆっくり読めないですね。
 
なので、通学時間は基本的に、無意味です。

大学に用事があってもすぐに行ける

基本的には、一人暮らしをする=大学に近いです。
 
大学に何か用事があって、すぐ行かなきゃいけない時、または、大学でしかできないこと(例えば、大学のパソコンにしかないソフトを使って資料を作成したり)をするときすぐに大学にいけるので、かなり便利です。

研究室に配属されたら特に便利です

まぁ、近い方がいいのは当たり前ですが、これがかなり有効となるのが研究室です。

  • 研究を土日に進めることができる
  • 何か必要なものをすぐに取りに行ける
  • 急に教授に呼ばれてもすぐに行ける

このような感じです。研究室に配属されると、何かと忙しいこともあり、研究室にすぐに行けるのは大きいです。僕は今4年生で研究室生活ですが、研究室にすぐに行けるのは思った以上に便利です。

睡眠の確保

大学の1限ってまぁまぁ早いですよね。しかし、一人暮らしなら、大学が近いので、時間に余裕があります。
 
もちろん早く起きて、何かするのもいいです。しかし、朝がきつければ、しっかり寝るということも大切かと思います。
 
また、大学生は寝る時間が割と遅めですよね。多分12:00とか1:00とかじゃないですかね?それを考えると、一人暮らしは有利ですよね〜

小話:20分前に起きても間に合う話

たまには起きるべき時間を過ぎてしまうこともあります。例えば、1限の20分前とか。でも一人暮らしの家と大学の距離なら間に合うことも可能です。

歯磨いて、顔洗って、着替えて、出発です。僕の場合、全力で自転車漕いで5分あれば到着です。大事な授業もOK( ´∀`)

自由にのびのび暮らせる

一人暮らしは文字通り家では基本一人です。一人だといいことは下記。

  • 誰にも干渉されない
  • 自由に好きなことしてられる
  • 友達、恋人を好き放題呼べる

とりあえず、かなり自由度が高くなると思います。実家にいると、なんやかんやで親に何か言われたりしますよね。例えば、夜が遅くなって何か言われたりとか。
 
こういうのは一切なくなるのでかなり、かなり楽です。本当に楽です。
 

友達や恋人を呼べます

友達を読んでスマブラをするのもよし、鍋パをするのも楽しいですよ。また、恋人を呼べるので、お家デートOKです( ´∀`)

実家から通いは損なのか

実家から通いが完全に損であるとはいえません。

  • 家賃がかからない
  • お金に余裕が出やすい
  • 家事をしなくていい(手伝ったほうがいいけどね)
  • ご飯が出てくる

こんな感じですね。

経済面と家事において有利

基本的に、家賃がかからなかったり、光熱費がかからなかったりするので、お金に余裕が出やすいというメリットがあります。実際、僕は一人暮らしをしているのですが、お金はたまりにくい傾向にあります。しかし、通いの友達などは結構お金が溜まっていく傾向ですね。
 
また、家事をする必要が無くなりますね。とはいえ、手伝ったほうがいいとは思います。
 
そして、実家だとご飯が出てきますね。一人暮らしだと、出てこないので、大きな差ですね。

結論:1時間以上かかる人は一人暮らししよう

以上、一人暮らしするべき理由でした。
 

通学時間が1時間以上の人は時間的にも一人暮らしをして良いと思います。そこで浮いた時間を有効に使いたいですね!

 
一人暮らしでのびのび生活しましょう!!
 
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大学生の一人暮らしでのデメリットは?

大学生の一人暮らしでのデメリットは?
もちろんデメリットもありますね。下記です。

一人暮らしのデメリット

  • 家賃がかかる
  • 家事が必要
  • 基本家では一人

こんな感じだと思います。

家賃がかかる

一人暮らしでは家賃がかかります。それ以外にも光熱費、食費がかかります。となると、割と大きな支出になるのはわかりますね。

もし自分で全てを負担するくらいなら実家でもいいと思います。なぜなら、全部自分で負担するとなると、おそらくそのお金を稼ぐためにバイトばかりになるからです。バイトばかりでは一人暮らしのメリットをうまく利用できないですね。

もし、家賃を親が負担してくれるというなら、十分一人暮らしはありです。ただし、親への感謝は忘れずに。

家事は完全に慣れです

家事は割と面倒かと思うかもです。事実、確かに面倒です。しかし、そこまで負担になるかといえば、そうでもないです。

家事は慣れなので、最初シンドイかもですが、すぐ楽になります。時間もそこまでかからないです。
洗濯 洗剤入れて、ボタン押すだけ。
干すのは、5分くらい(量的に毎日洗濯はいらないかと)
掃除 たまにクイックルワイパー、コロコロ、掃除機してればOKです。
一人暮らしはそこまで大きな部屋ではないので、これで大丈夫。
料理 凝ったもの作ると時間がかかる。けれど料理スキルは上がる。簡単なものはすぐできます。
ちょっとした料理くらい自分で作れると、将来的にも役立つかと。皿洗いは面倒です。

家事というとこれくらいですかね。余裕です。慣れたら何も思いません。

基本的に一人です[当たり前]

一人暮らしを始める時、寂しいという感情があるかもしれませんね。でも、その感情はやがて、消えます。むしろ、一人の方が楽だなーと思うでしょう。
 
なので、寂しいというのは気にしなくて大丈夫です。

一人暮らしの部屋を選ぶための重要ポイント

一人暮らしの部屋を選ぶための重要ポイント

一人暮らしの部屋を選ぶ上で重要なポイントがあります。下記です。

  • 壁の厚さ
  • 風呂はセパレートか
  • 大学から近いか
  • オートロックか

これらが重要かなと思います。

壁は厚い方がいい

僕が住んでいるところはかなり壁が薄いみたいで、割と、隣の部屋の音が聞こえやすいです。正直、壁薄いのは少し生活のしずらさを感じるので、壁の厚さもチェックです。

風呂はセパレートがおすすめです

ホテルとかだと風呂とトイレが一緒になったユニットバスが多いですね。ただ、一人暮らしをするとなると、長い間住むわけです。と考えると、ユニットバスは少し、面倒かもしれないです。匂いもそうですし、水びたしにならないように注意しないといけないですからね。

大学から近いところを選ぼう

一人暮らしをするメリットとして、大学からの距離が近くて、すぐにいけるという点があります。そのメリットを潰すのは一人暮らしする意味が少し薄れるので、出来るだけ近い方がいいと思います。

ちなみに、僕は本気出せば5分でつきます。

オートロックかどうか

僕はオートロックのアパートではないのですが、夜ピンポンされるとビビりますし、だるいです。
 
なので、理想はオートロックですね。特に女性の方はオートロックの方が良いと思います。

実際に部屋を見に行ってみよう

重要ポイントを抑えたところで、実際に部屋を見に行ってみると良いと思います。百聞は一見にしかずというように、目で見ることが大切ですね。
 
ただ、事前にネットでどんな物件があるか見ておくのも大切です。
 
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