[2019年10月最新]大学生のパソコンはどれがおすすめ?[2種類厳選しました]
こんにちは。kakeです。

大学生になる人「大学生になるんだけど、パソコンはどれが良いんだろう?教えてよ!」
今回はこのような疑問に答えていこうと思います。
選択肢が多いと結局どれが良いかわからない
このようなこともあると思うので、厳選に厳選を重ねた、個人的おすすめPCを2種類のみ紹介します。
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[2019年10月最新]大学生のパソコンはどれがおすすめ?[2種類厳選しました]
本記事では厳選に厳選を重ねています。たくさん選択肢が欲しい人は他のまとめページをどうぞ。
結論:大学生のパソコンはsurfaceかmacbook
色々解説する前に、結論を述べておくと、Microsoft社のsurface laptopかApple社のMacBookシリーズでOKだと思います。
大学生の必要とするパソコンのスペックとは
スペックは以下の点で解説していきます。
- OS
- CPU
- メモリ
- 容量
- 画面サイズ
- MicrosoftOfficeが付属しているか
これらが主なところですかね。
まず、ざっくりとおすすめスペックを以下でチェック。
大学生におすすめスペック
OS | Windows MacOS |
CPU | intel Core i5 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB(SSD) 256GB(SSD) |
画面サイズ | 13インチ |
MicrosoftOffice | 付属していた方がいい 大学で提供されていれば、なくてもOK |
という感じです。
OSは主に2種類
OSは主に2種類あります。
- Windows
- MacOS
この2種類です。
MacOS→AppleのOS
多分知っていると思いますが、上記のようになっています。利用者が多いのは圧倒的にWindowsです。しかし、ここはOSの好みであったり、何をしたいかにもよって変わるので、難しいところです。
補足:Windowsの方がユーザー数が多いので、操作についてわからないことがあれば、友達に聞けるというメリットがあります。とはいえ、僕はMacを使っていますが、困ることはないですね。
CPUはintelのCore i5が無難
CPUというのは人間でいう、脳に当たるところです。
ここに関してはintelのCore i5を積んでおけば問題ないかと思います。負荷の高い処理などをする場合はもっとスペックが必要ですが、多くの人はCore i5で十分です。ちなみに、僕のPCはCore i5ですが、不便を感じたことはありませんね。
メモリは8GBあれば、問題なし
メモリというのは容量とはまた少し違って、よく例えられるのが、「机の広さ」です。作業をするのに、机が広いほうが、参考書開いて、パソコン置いて、あれを置いて、というようにたくさん物を置けます。
パソコンのメモリも同じでして、メモリが多い方が、いろんなものを同時に開きながら作業ができるということになります。
今後、デザインソフトや動画編集をするという方は8GBでは足りないので注意です。本記事ではあくまで一般的な大学生の使用目的である資料作成やweb閲覧、動画視聴などを対象とします。
容量はSSDで128GBか256GB
ストレージには大きく2種類あります。下記です。
- HDD(ハードディスクドライブ)
- SSD(ソリッドステートドライブ)
このような感じになっていまして、結論をいうと、SSDがいいと思います。
容量はSSDの128GBか256GBです。個人的には256GBがいいかと。理由は簡単で、意外とシステム部分が容量を食っていて、128だと、思ったよりデータを保存できないからです。以下、僕のPCのデータです。
システムの部分で約50GBも使っていて、割と、容量減ります。なので、できれば256GBがおすすめです。
画面サイズは13インチでOKです
大学生となると、持ち運びが必要になることも結構あるかと思います。そんな時、大きいと、持ち運びには不便です。
ちょうどいいと感じるサイズが13インチかと思います。13インチを選べばOKです。
MicrosoftOfficeが付属しているか
最後に、MicrosoftOfficeが付属しているかという項目です。
大学生となると、ワード、エクセル、パワーポイントをよく使うと思います。これらMicrosoftOfficeが付属しているかはとても重要ですね。
大学生のパソコンはSurfaceかMacBookシリーズがグッドです
だいたい必要なスペックがわかったところで、実際におすすめなパソコンを紹介します。そして、2種類に厳選しました。選びやすいですよね。下記。
- surface laptop(2か3)
- MacBook Air
この2種類です。
surface laptop(2か3)
引用元:Microsoft公式ページ
surface laptopは最新モデルだとsurface laptop3になります。ただし、surface laptop2でも問題はないです。僕の友達は実際にlaptop2を使っていますが、サクサク素晴らしいパソコンです。
surface laptopの特徴として下記。
- OSはWindowsです
- マウスがいらない→トラックパッドでスマートに操作
- デザインが美しい
- 画面タッチ操作可能
- 顔認証可能
- MicrosoftOfficeが付いてくる
目立つ特徴としてはこんな感じです。
マウスいらずです
マウスを持ち歩くのは少し面倒ですよね。surface laptopはトラックパッドというキーボードの下のパッドが操作しやすく、マウスいらずで設計されているので、とてもgoodポイントです。
実際に、トラックパッドでどんなことができるのかというと、代表的なものでスマホのように、横スワイプで戻るというやつですね。他にも、フォルダを指の操作で掴んだりできて、一回こういった操作に慣れると、もう抜け出せませんよ。多分マウス操作より作業スピードが早くなると思います。
surface laptopのおすすめスペックはこれです
名前 | surface laptop2 |
ソフトウェア | Windows 10 Home Office Home & Business 2019 |
CPU | 第8世代intel Core i5 |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB(SSD) |
画面サイズ | 13.5インチ |
重さ | 1252g |
MicrosoftOffice | Office Home & Business 2019が入っていて、利用可能 |
色(laptop2の場合) | ブラック プラチナ バーガンディ コバルトブルー |
こういう感じでして、大抵のことでは困らないスペックになっています。
上記のパソコンがこちらです。
↑クリックでMicrosfoftの公式ページへ移動できます。
MicrosoftOfficeが使える(最初から付いている)
大学生必須ツールのMicrosoft Officeが付属しています。なので、別途購入する必要はないですね。
悲報:usbポートが1つしかない
残念なポイントがあります。それはUSBポートが1つしかないことです。複数のUSBをさすことはできないので、外付けの別ポートを別途購入するといいかもです。
具体的な外部端子については下記。
- USB3.0
- 3.5 mm ヘッドフォン ジャック
- Mini DisplayPort
- Surface Connect ポート(充電用)
このようにポート自体少ないです。USBに関しては別途拡張ポートを購入すると良いかもです。
Surface laptopのまとめ
これまでの話をまとめると下記。
- トラックパッドで操作が楽にできる
- OSはWindowsです
- 画面タッチ操作可能(MacBookシリーズは不可)
- 顔認証システム搭載
- シンプルなデザインで美しい
- スペックは十分
- Officeが付属する
このような感じです。surface laptopはデザインも良くて、スペック的にもこれを持っておけば、大学生活は基本的に余裕です。
MacBook Air
引用元:Apple公式ページ
2つ目のパソコンがAppleのMacBook Airです。
AppleのMacBook Airの特徴として下記。
- OSはMacOSです
- マウスがいらない→トラックパッドでスマートに操作
- デザインが美しい&薄い
- 指紋認証
- 他のApple製品との連携が良い
目立つ特徴としてはこんな感じです。
重要:MacBookシリーズのトラックパッドは最強です
MacBookシリーズのトラックパッドは本当に最強です。
この操作性で後悔することはないと、MacBookシリーズを利用している僕から伝えておきたいと思います( ´∀`)
Apple製品の連携が最強
Apple製品を購入する理由の1つとして、デバイス間の連携が良いからということがあります。ファイルの共有などはもちろん、クラウドの共有、接続の素早さなど、使ったら抜け出せなくなるような連携性があります。
MacBook Airのおすすめスペックはこれです
名前 | MacBook Air |
ソフトウェア | MacOS |
CPU | 第8世代Intel Core i5 |
メモリ | 8GBか16GB |
容量 | 256GB(SSD) |
画面サイズ | 13インチ |
重さ | 1250g |
MicrosoftOffice | 付属なし(別途販売になります) |
色 | シルバー スペースグレー ゴールド |
このような感じです。
悲報1:残念ながらMicrosoft Officeは付属ではないです
Microsoft Officeは別途購入になってしまいます。
悲報2:外部端子の少なさ
残念ながら、デザインやシンプルさを追求しているので、外部端子が少ないです。下記。
- Thunderbolt 3ポート x 2
- イヤホンジャック
これだけです。驚くべきは普通のUSBがさせないということです。USBtypeCのみなので、普通のUSBを使う場合は、別途ポートを購入する必要があります。
とはいえ、たくさん安いものも売られているので問題なしかと。
MacBook Airのまとめ
AppleのMacBook Airについてまとめると、下記。
- OSはMacOS
- トラックパッドが最強
- 美しいデザイン
- 指紋認証搭載
- Apple製品との連携が良い
このような感じですね。
今後、デザインや動画編集など重めの作業をする人はワンランクUPのPCを
今後、パソコンでデザインもやりたいし、動画編集もしたいしという場合は、もう少し上のスペックを購入した方が安心です。
例えば、Appleだと、MacBook Proになります。メモリも16GB以上は欲しいかなというように、考えるスペックは変わってきます。なので、そこには注意が必要です
本記事では一般的な大学生が資料作成やweb閲覧、動画視聴などに使うためのパソコンの紹介で、重めの作業をするパソコンの紹介は控えておきます。
余談:大学生協のパソコンは絶対に避けた方がいいです[僕は後悔した]
大学生協でもパソコンが売られていますよね。しかし、僕個人的にはおすすめはしません。主な理由は下記。
- いらないソフトがついてくる
- スペックの割に高いことがある(スペック以外の部分も関係)
- Officeは大学ライセンスがほとんど
- 保証が多すぎる
教材系のソフトは必要なし
まず、経験談として、使いもしないような教材ソフトが入っていることが多いです。
なので、わざわざ、生協でオリジナルモデルを高いお金を出して買う必要はないかと個人的には思います。
Officeは大学ライセンス
結構高い金額なので、Officeが搭載されているのかというと、そうでなく、大学ライセンスを使ってください、ということが多いです。
保証が多すぎ
正直、 大切に使っていれば、壊れることは少ないかと思います。自分の周りでも壊れたという人は見たことがないです。生協の保証はありがたいかもしれませんが、多くの人はそのありがたみを感じることなく終わるかと思います。
もちろん、不安な方は保証の手厚い生協モデルを選ぶのはありですよ。
生協パソコンはやめて、surface laptopかMacBook Airを買おう
ということで、本記事で紹介した二機種のパソコンがいいと思います。
surface laptop2
surface laptop3
MacBook Air