【ドラマ】半沢直樹のこれまでの各話あらすじをチェック!【続編4月スタート】

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画像引用元:TBS半沢直樹
 
こんにちは。kakeです。

ドラマ好き「そういえば、4月から半沢直樹の続編が始まるらしい。これまでの半沢直樹の話の流れ、あらすじってどんな感じだっけ?」

ということで、今回は4月から始まる半沢直樹続編の準備として、これまでの半沢直樹のあらすじについてまとめていこうと思います。

ちなみに僕は、堺雅人さんのファンで、半沢直樹はまじで好きです。とにかくかっこいいんですよね笑

あ、ちなみにネタバレも含みますので注意です。

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【必見】半沢直樹のこれまでのあらすじをチェック!【続編4月スタート】

半沢直樹が初めて放送されたのは2013年でした。あれから7年経って、続編です。

半沢直樹はどんなドラマ??

半沢直樹というドラマの全体像を把握しておきましょう。下記の通りです。

銀行員のドラマで、堺雅人さん演じる半沢直樹がいくつもの困難に直面し、半沢直樹はそれらの問題に立ち向かって解決していくドラマです。

簡単に説明してしまえば、こんな感じです。
 
いくつもの困難の背景となっているのは、権力です。
 
上層部、国税などの権力のあるところから騙されたり、追求されたりと結構ひどいんですよね。

ちなみに、半沢直樹は池井戸潤さんの小説が元になっています。

①:半沢直樹いきなり大ピンチ??

①:半沢直樹いきなり大ピンチ??
東京中央銀行大阪西支店・融資課長であった半沢直樹(堺雅人)は支店長であった浅野(石丸幹二)から、西大阪スチールから無担保で5億の融資を命じられた。
 
新規取引先ではあったが、この契約によって営業目標を達成。しかし、後に西大阪スチールが負債を抱えていることが判明し(隠していた)、倒産、破産をした。
 
つまり、5億を取られてしまったのだ。当然、5億の回収が銀行としては必要となる。そこで、浅野支店長は責任を融資契約をとった半沢直樹一人のせいにしようと動いた。
 
その後、5億の融資契約について聞き取り調査が東京本店で行われた。そして、そこにいた上層部たちも責任を半沢一人に背負わせようとするので、半沢直樹は立ち向かい、5億の回収をすると言った。

②:半沢直樹の必死の回収へと動く

②:半沢直樹の必死の回収へと動く
第一話で5億の回収をすることになった半沢直樹は、西大阪スチールについて調べ、資産などを探す。
 
そんな中、ある資料から西大阪スチールは計画倒産であった可能性が浮上した。そして、半沢直樹は竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)と共に、西大阪スチールの元社長である東田社長(宇梶剛士)の別荘を突き止め、差押えようとする。
 
一方、国税も同時期にそれに気づいており、国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)もその資産を差押えようとする。
 
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③:半沢直樹、裁量臨店でピンチ【5億回収の鍵は…】

③:半沢直樹、裁量臨店でピンチ【5億回収の鍵は…】
東田社長の別荘は黒崎に取られてしまう。5億の回収をしなければならない中、裁量臨店があった。この裁量臨店は銀行の検査になり、実は浅野支店長が人事部の小木曽(緋田康人)などと組み、半沢直樹に5億の融資事故の責任を押し付けようとする。
 
裁量臨店を乗り切るためにも5億の回収を急がなければならない。一方で半沢直樹の嫁である半沢花(上戸彩)は浅野支店長の嫁と仲よくなっていた。
 
最後に、半沢直樹は融資事故をマスコミに知らせることを引き換えに東田の隠れ先を突き止めた。そしてその後衝撃の事実が…

④:半沢は東田の愛人である未樹から情報を得ようとする、しかし…

④:半沢は東田の愛人である未樹から情報を得ようとする、しかし…
東田は半沢直樹の上司である浅野支店長と関わっていることが判明した。それをきっかけに半沢直樹は浅野支店長が東田から見返りをもらっているのではないかと考え、調べ、半沢は浅野支店長のお金の流れを掴んだ。
 
次に東田の隠し資産、講座を突き止めるため、東田の愛人である未樹(壇蜜)に接触した。未樹のネイルサロンを開くという夢を叶えるため、銀行から融資を通すと提案し、未樹はそれにのった。
 
これで、東田の情報が取れると思ったが、国税局の黒崎がまたもやその邪魔をする。そして未樹は黒崎に情報を伝えていくのであった。
 
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⑤:半沢直樹の復讐劇!!

⑤:半沢直樹の復讐劇!!
未樹は国税局に寝返り、捜査協力をすることになる。黒崎は東田の潜伏先へ調査に行くと、未樹は東田を裏切り、通帳、印鑑などを持ち出し、黒崎に渡してしまった。
 
近くでその様子を見ていた、半沢の仲間、竹下はそれを半沢に伝えた。
 
そんな中、半沢直樹は銀行で出向の内示を出されてしまっていた。
 
半沢は未樹に電話をかけるが、出ない。そこへ郵便物が届いた。なんとそれは未樹からのもので通帳と印鑑を手に入れる。その通帳から12億が講座に隠されていることが判明した。
 
勢いに乗った、半沢直樹はここから浅野支店長、東田を追い詰め、5億の回収に成功した。その後、半沢は東京中央銀行へいくことになる。そこで待っているのは…

⑥:半沢にまたもや困難が!大和田常務に土下座要求??

⑥:半沢にまたもや困難が!大和田常務に土下座要求??
東京中央銀行本部、営業第二部次長で一年が経つと、ある日老舗ホテルである伊勢島ホテルの再建を部長の内藤(吉田鋼太郎)に命じられる。また、それと同時に金融庁検査も乗り切る必要があった。
 
伊勢島ホテルとは200億の融資をしていたが、その後120億の損失を出してしまっており、半沢はこの仕事を断ろうとした。しかし吉田曰く、この仕事は頭取(北大路欣也)の命令であると。
 
半沢直樹は120億の損失を埋めるべく、調査を進めていく。調査を進めていく中で、120億の損失がでることがわかっていて内部告発もあったがもみ消されたという情報をキャッチ。
 
大和田常務(香川照之)と岸川部長に呼び出された半沢は、120億の損失についての内部告発がもみ消されていたことを報告し、半沢はこれに対して徹底追求をしていくと伝える。また、その黒幕が大和田常務出会った場合、大和田常務には土下座で詫びてもらうと伝えた。

⑦:半沢直樹が大和田常務に土下座をする??

⑦:半沢直樹が大和田常務に土下座をする??
半沢直樹には200億の損失を埋めること以外に、金融庁検査を乗り切らなければならない。厄介なことに金融庁検査を担当するのが黒崎であった。
 
金融庁検査を乗り切るためにも、伊勢島ホテルの聖域と呼ばれる領域に手を出すように湯浅社長に伝えた。そして湯浅社長は会長(父)を説得するが失敗に終わる。
 
そこで、会長を更迭することにして美術品や土地を売却し120億の損失を補填できることになった。しかし、またもや問題が発生した。それは伊勢島ホテルの予約システムを手がけるナルセン・エンジニアリングが破綻することを黒崎に告げられ知るのだ。そうなっては実質破綻先に分類されてしまう。
 
大和田常務はつながりのある羽根専務に経営をさせるために同族経営を脱却し、湯浅社長を下ろすことを望んだ。また、大和田常務と黒崎は裏で繋がっていて、その案が通れば実質破綻先への分類は一年待つということにさせていた。
 
半沢直樹は伊勢島ホテルには湯浅社長が必要であると考え、大和田常務に土下座で頼み込んだ。
 
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⑧:大和田常務の考えとは…

⑧:大和田常務の考えとは…
その日の金融庁検査はナルセンの破綻が決まるまで待つということで終わった。その後半沢は上層部の中で更迭するということが決まった。内藤部長は反対した。そこで大和田常務は半沢直樹が伊勢島ホテルの再建にふさわしいかジャッジするために模擬検査をしようと提案した。大和田の狙いは半沢を更迭させ、頭取に責任を取らせ、大和田自身が頭取になるというものであった。
 
模擬検査では融資部の福山啓次郎(山田純大)が相手半沢の相手となり、徹底的に突き詰められる。しかし、半沢は伊勢島ホテルの再建に本気であり、福山のデタラメにも負けず、最後には大和田を睨みながら、「やられたらやり返す、倍返しだ」と言い放った。
 
一方で、近藤(滝藤賢一、半沢と同期)は自分の務め先であるタミヤ電気の不正を追っていた。そこでラフィットという会社に対して不正にお金が流れていることが判明した。また、ラフィットの女社長の家まで近藤が行くと、表札には大和田の文字があったのだ。

⑨:金融庁検査を乗り切り、大和田を追い詰めようとするが…

⑨:金融庁検査を乗り切り、大和田を追い詰めようとするが…
タミヤ電気が不正に3000万の迂回融資をしていたのは大和田常務の妻が経営をするラフィットという会社であった。半沢はこの証拠をつかむことができれば大和田常務を追い詰めることができると考えた。
 
伊勢島ホテルの再建については海外大手ホテルチェーンであるフォスターの傘下に入ることを半沢らが考え、提案する。湯浅社長は時間が欲しいと言い、次回の金融庁検査までに決断することを半沢に伝えた。
 
一方でその頃、東京で重役会議が開かれ、半沢を外すべきだと追求がされていた。結論としては半沢が金融庁検査を乗り切れなかった時は頭取自らが責任を負うとなった。
 
金融庁検査が始まると、半沢と黒崎の対決になった。黒崎が伊勢島ホテル再建案に対して追求するが、半沢はここで伊勢島ホテルがフォスターの傘下に入ることを告げた。黒崎は非常に驚いたが、すぐに次の行動に移した。それは銀行内にある疎開資料のありかへと向かうことであった。
 
疎開資料のありかにたどり着くが、そこには資料は見当たらず、なんとか乗り切ったのだ。
 
一方、近藤はタミヤ電気の迂回融資についてタミヤ社長に追求をしていた。タミヤ社長は大和田常務に裏切られたことにより、近藤に全てを打ち明ける。
 
近藤は証言をまとめた報告書を作成し、半沢へと届けようとしていた。その時に、東京中央銀行から一本の電話があり、呼び出される。向かうとそこに大和田常務が現れたのだ。
 
大和田常務は近藤を銀行に戻すことと引き換えに報告書を提出することをやめるように言った。近藤はそれを受けてしまい、半沢はその報告書を武器とすることはできなかったのだ。
 
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⑩最終回:え??半沢直樹がまさかの出向??

⑩最終回:え??半沢直樹がまさかの出向??
半沢は渡真利から近藤が銀行に戻ることを伝えられ、大和田に寝返ったことを初めて知る。ここで半沢はタミヤ社長の証言は諦めることにした。
 
他の証拠を探すこととなった半沢は調査をし、岸川が黒崎と繋がっているのではないかと考えた。
 
ある日、大和田常務は半沢に対して、不正報告書を取り下げないかと伝えた。しかし、半沢は断る。大和田常務は「やれるもんならやってみな。」と言い放った。半沢はそれに対して、「100倍返しだ!」と言い放ったのだ。
 
それから半沢は岸川と黒崎の接点を調べるがなかなか出てこなかった。そんな中、半沢の奥さんの花が奥様会に参加したスパイノートを半沢に渡し、そこで半沢はあることが分かった。
 
それは、岸川の娘の結婚相手が黒崎であったということだ。そして、半沢は岸川に接触し追求し後に行われる取締役会で大和田の不正を暴くようにという意図の言葉を残した。
 
取締役会が行われ、そこでは岸川も大和田について暴露し、ついに大和田常務が追い詰められた。そして半沢に対して約束していた土下座をしたのだ。
 
後日、半沢は頭取に呼ばれ、昇格するかと思いきや出向を命じられてしまう。ここで話が終わる。

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