[経験談]一人暮らしの部屋の選び方の基礎ポイント6つ[大学生向け]

大学生・大学院生

こんにちは。kakeです。

一人暮らしする人「一人暮らしをするけど、部屋はどうやって選べばいいんだろう。選ぶ上でのポイントは何?」

今回はこのようなテーマで解説していこうと思います。
 
ちなみに、僕は一人暮らし歴3年半でして、ある程度一人暮らしに関することはわかりますので記事の信頼性にも繋がるかと思います。

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[経験談]一人暮らしの部屋の選び方のポイント6つ[快適さを求めよう]

[経験談]一人暮らしの部屋の選び方のポイント6つ[大学生向け]
一人暮らしの部屋選びは大切です。

まずは、ポイント6つリストでお見せします。

選び方のポイント6つ

  • 大学との距離
  • ユニットバスかセパレートか
  • 部屋の広さ
  • 壁の厚さ
  • 部屋の場所
  • オートロックかどうか

上記のような感じになっています。ここから順に解説していきます。

大学との距離は近い方が絶対にいい

まず、1つ目のポイントとして大学との距離です。これは100%近い方がいいです。

一人暮らしをするということは、基本的には実家から通うと時間がかなりかかってしまう、または通うのが不可能ということですね。わざわざ大学に近いところに住めるのだから近い方が確実に便利です。

片道10分以内がベストだと思う

ベストは片道10分以内だと思います。通学時間は出来るだけ短い方が、余計な体力使わなくていいです。例えば、片道30分かかるとなると、疲れます。下宿できるなら基本的に大学に近ければ近い方が楽です。

ちなみに僕は自転車で最速5分です。極論をいうと、始業の10分前に起きれば多分間に合います。すぐ行けるのはまじで便利です。

距離についても少しお話すると、僕の場合で大学との距離が950mです。なので、理想としては2キロ以内には下宿先があるといいかなと思います。

悲報:大学に近い方が、家賃は上がる傾向にあります

残念ながら、大学に近いイコール便利なのでやはり家賃は上がる傾向にあります。とはいえ、他の要素を削り、抑えられることもあるのでとりあえず、大学に近いところを見ていくのがいいです。

ユニットバスかセパレートかどちらにするか

風呂とトイレが分かれているかどうかというポイントですが、結論としては下記です。

セパレートの方がいいです。

上記の通り、セパレートをおすすめします。特に数年間基本、毎日風呂もトイレも使いますね。その時にユニットバスだと、結構気を使って風呂に入ったりしないといけないですね。簡単に言ってしまえば、単純に面倒です。ホテルで泊まる一日だけとかならいいですが、毎日と考えると、セパレートの方が楽ですし、快適です。

とはいえ、ユニットバスは家賃が下がります

毎日使用するならセパレートの方がいいのですが、ユニットバスを選ぶメリットもあります。それは家賃が下がるということです。

ということなので、家賃重視で、多少面倒でもOKであれば、ユニットバスを選ぶ価値はありますね。

部屋の広さはどれくらいがいいか

部屋の広さというポイントです。僕の結論としては、下記です。

六帖あれば十分である

上記の通りです。ちなみに僕は八帖なのですが、六帖でも問題ないと感じています。もちろん広いに越したことはないのですが、一人暮らしの部屋でそんな何かするかといってもしないと思うので、六帖もあれば困らないと思います。

距離を犠牲にして部屋を大きくするのはNG

距離を遠くすれば、家賃は下がって、部屋は大きかったり、部屋が2つあったりします。しかし、大抵の人は部屋が2つあったところで、使わないと思いますし、掃除も大変になるのでやめた方がいいと思います。基本的には「大学との距離 > 部屋の大きさ」だと感じます。

とはいえ、何か目的を持ってその選択肢を選ぶのはOKです。

壁の厚さは薄いと生活しずらさがでる

次に壁の厚さです。僕が失敗したポイントです。まず、結論として下記です。

壁が薄いと生活のしずらさがでる

上記の通りです。
 
壁が薄いと隣の生活音が普通に聞こえてきます。例を出します。

  • 料理の音
  • ドアを閉めた音
  • 掃除機の音
  • 話し声

といった感じです。
 
生活音が聞こえるだけでも、自分だけの空間が壊れて、あまりいいものではないです。

話し声が聞こえる→自分の声も聞こえているかも

もちろん、くっきり話し声が聞こえる訳ではないですが、音量が大きければ何をいっているかなんとなくは聞き取れます。逆をいうと、聞かれているかもしれないということです。
 
そうなってくると、暮らしの快適さを失います。これは経験してるので言えますが、電話も小さな声になってしまいますし、友達を呼んでもボリュームを抑え気味になってしまいます。気を使うのに疲れます。

もちろん気にしなければいいというのはありますが、やはり気になりますよ。なので、壁の薄い部屋は避けたほうがいいと思います。

部屋を実際にみに行くときも担当者の方に確認してみましょう。大切です。

理想の部屋の場所は端っこや、最上階がいいと思う

理想はタイトルの通りで、端っこや上の最上階がいいと思います。

最上階は上からのドタバタ音はゼロです

最上階にすれば、上からのドタバタ音がゼロです。快適です。

とはいえ、部屋の場所はそこまで気にしなくていいかもしれないです。とりあえず気にするべきは横の壁の厚さだと思います。

オートロックについて

最後にオートロックについてです。オートロックについての結論として下記です。

あったら確実に安心感が得られる。なくても大丈夫

僕はオートロックなしのところに住んでいますが、基本的に、問題なしです。と言いつつも訪問する人はたまにいます。アポなしは無視で基本OK。

知らない人がやってくるのはやはり怖いです

知らない人がくるのは怖いです。なので、オートロックはあると安心です。特に女性はオートロックがあったほうが、安心です。あるなら絶対あったほうがいいです。

重要度を自分で決めて、物件を比較しよう

重要度を自分で決めて、物件を比較しよう
上で解説した項目が全て理想通りに行くことは難しかもしれませんね。

重要度を自分で決めておく

都会だと家賃が高いです。そんな中、全て理想通りにすると、かなり高くなります。なので、妥協しなければいけないことも当然出てくると思います。
 
ということなので、自分が重視するポイントを順位も合わせて決めておくと選びやすいと思います。例えば、セパレートだけは必ずとか。

納得する物件を見つけるために比較するということ

もう1つ重要なこととして、比較です。ある程度自分に合いそうな物件をリストアップしたら、実際に全てみてみるといいです。当たり前ですが、大切です。僕は比較は一切せずに、適当に一件だけみて決めました。
 
しかし、周りには結構リーズナブルでいい物件もあったりします。こっちの方がよかったとならないように、比較することをおすすめします。

まずは情報をみて実際にみる物件を探してみよう

一人暮らしのスタートとして、まず、良さそうな部屋をピックアップすることです。今だと、ネットでも十分探せますし、綺麗な写真も載っています。