ブラインドタッチ(タッチタイピング)がとてもおすすめ!![理由は3つ]

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こんにちは。kakeです。

2019年が始まってからブラインドタッチ(タッチタイピング)を練習しており、ある程度打てるようになり、身に付けることがとてもおすすめできると思ったので、順に話していこうと思います。

ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは

ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは簡単に言えば、キーボードを見ないで打つことです。

どのようにして打つのかというと、キーボードのポジションをを覚えて打つのです。

ブラインドタッチ(タッチタイピング)をするためには、どの指でどこを打つかを覚える必要があり、慣れが必要です。

とはいってもブラインドタッチ(タッチタイピング)にどのようなメリットがあるか知る必要があると思います。

ブラインドタッチ(タッチタイピング)のメリットとは

ブラインドタッチ(タッチタイピング)には3つのメリットがあると思っています。

・打つのが速くなる

一番のメリットでもあるかもしれません。

手元を見ないで打つことができるということはキーボードの位置を覚えているということなので、打つスピードが上がるのは当然ですね。

ブログを書くような人だと日々たくさんの文字を打つことになると思います。

それだけ時間もかかってしまいますが、ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができると時間短縮ができますね。

また大学生や社会人でもレポートを作成したりすることが多くあると思います。そんな時、ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができればサクッと終わらせることができ、余った時間を他のことに使えるのでとてもいいですね。

・手の疲れが減る

たくさんの文字を打つ場合を考えると、結構手が疲れます。

ひどい場合腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまうような人もいるそうです。

なぜ疲れるのかというと、無駄な手の動きがあるからです。(ホームポジションを覚えている場合は別です。)

しかしブラインドタッチ(タッチタイピング)ができる人の場合、しっかりキーボードの位置を覚えているので無駄な動きが減り手の負担が減ります。

・画面集中(打ち間違いにすぐ気づけるetc)

ブラインドタッチをしている場合、基本的に画面を見続けている状態になります。打っている文字に集中できます。

それゆえ、打ち間違いをした時にすぐ気づくことができて修正も早いです。

結構大きいメリットだと思います。

もし手元を見ながら打っていたらどうでしょうか。

手元を見て打っている時に、間違えた場合画面は見ていないのですぐに気づけません。

そしてその間違いを修正する時にまた手元を見て、画面を見てと、視線を動かさなければなりません。

はっきり言って無駄だと思います。

視線を動かすことも結構疲れてしまうと思います。実際に僕はそうでした。

ですので、ブラインドタッチ(タッチタイピング)で無駄を減らし、画面に集中できるのはとても良いですね。

ホームポジション覚えたらオッケーですか?

これまで述べてきたメリットの3つに関して、ホームポジションを覚えるだけでもだいぶ変わることが想像できるかと思います。

具体的には、

人差し指で全てを打ち、どこにどのキーがあるかわからない人

正しい指を使いホームポジションを覚えている人

明らかに下の人は打つこともある程度速く、手の無駄な動きも少ないので疲れも少ない、画面にもある程度集中できる。

それならブラインドタッチ(タッチタイピング)までできなくてもいいのではないのか。

このような意見もあるかと思います。

確かにその通りではあります。

しかしホームポジションを覚えているのであれば、ブラインドタッチ(タッチタイピング)はそんなにハードル高くないです。

なのでできるようにして、さらに作業効率をあげたほうがいいのではないのかと思います。

キーの位置を覚えていくまでが割と大変なのですが、そこがすでに済んでいる方はぜひ挑戦することをおすすめします。

おすすめのタイピング練習方法

ネットにはたくさんのタイピング練習用のサイトがあるのでそれらを利用すればオッケーです。

僕が使っていた2つのサイトをご紹介します。

1つ目は寿司打です。

https://neutral.x0.com/home/sushida/play2.html

知っている方もかなり多いはずですね。
寿司が流れる前に文字を打つという簡単なゲームですので楽しく練習できます。

2つ目はマイタイピングです。

https://typing.twi1.me/

マイタイピングはタイピング診断から、歌詞タイピング、五十音タイピング、ビジネスメールタイピングなどの様々なタイピングコンテンツがあり楽しめます。

そしてポジションを覚えるための練習もあるのでとてもおすすめできます。

5.まとめ

ブラインドタッチ(タッチタイピング)のメリット

・打つのが速くなる
・手の疲れがへる
・画面集中(打ち間違いにすぐ気づけるetc)

ホームポジションを覚えるだけでもいい?

それだけでも人によって十分だと感じる人もいるかもしれないが、ポジションが覚えられたなら、少し練習するだけでできるようになるので練習することがおすすめ

6.最後に

僕はブラインドタッチ(タッチタイピング)はできますが、まだ神のような速さではありません。しかし、ある程度できるだけでも作業の効率化にもなりますし、疲れも減ります。

これを機に練習してみてはいかがですか?

それではまた!!