【大学院入試】TOEICは早めに目標点をとっておくべき話【精神安定します】
こんにちは。kakeです。

大学院目指す人「大学院入試でTOEICがいるんですが、いつ頃から対策すればいんだろう。実際に大学院入試を受けた方、いつ頃から対策するのがベストですか?教えて欲しいです。
多くの大学では、英語の筆記試験の代わりにTOEICのスコアを採用しています。
本記事ではTOEICの目標スコアを早めにとっておくことの大切さを解説していこうと思います。
記事の信頼性
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【大学院入試】TOEICは早めに目標点をとっておくべき話【精神安定します】
結論からはもう出ています。
大学院入試を受けるつもりの人で、英語の点数がTOEICのスコアで換算するならば、早めに目標スコアを取るべきです。
TOEICは早めの対策がおすすめ
TOEICは早めの対策がおすすめです。その理由として下記です。
- TOEICを受ける回数が増える
- 高い点数を目指せる
当たり前ですが、早めに対策できれば、TOEICの受験回数も増えると思いますし、勉強量も多くなるので、高得点を出せる確率が上がります。
そしてTOEICで満足のいくスコアを早めにだすことができれば、以下のメリットがあります。
満足のスコアを早めに出すメリット
- 精神安定しやすい
- 専門の勉強が人より多くできる
- 他大学の院受験も十分考えられる
このような感じですね。
これらについて本記事ではもう少し深掘りしていきましょう。
まずは、逆の状況を考えてみる
TOEICは早めに対策して早めに満足のいくスコアを出しておくべきと言いましたが、これについて、逆の状況を考えてみるといいです。
逆の状況を考える
- TOEIC対策を遅くから始めた
- 周りの人はTOEICのスコアを十分に持っている
- 周りの人はもう専門の勉強をしている
- 自分はまだTOEICをやらないといけない
- 残り少ない試験
- 残りのTOEIC試験で満足行くスコアが出せるかどうかわからない
このような状況を考えてみてください。結構焦りとか不安が出てきてしまうと思います。
そして、受けれるチャンスも少ないわけですから、高得点を出す確率も減ります。ということなので、余裕のあるときにTOEICは勉強して高スコアをとっておくことが重要です。
精神が安定します
大学院入試で失敗してしまうと、そこから考えられることがいくつかありますね。
大学院入試で失敗するとどうなるか
- 秋就活をする
- 留年して来年就活or院受験
- 冬の大学院入試を受ける
- 研究生になる
上記のような道が一般的には考えられます。はっきり言って、どれもきついと思います。精神的にも、経済的にも。大学受験の失敗と大学院の受験の失敗の精神的ダメージはかなり違うと思います。大学院失敗は焦ります。実際に落ちた人をみてもそう思います。
上記のようなことにならないために、TOEICのスコアをしっかりとっておくことが重要ですね。そして、TOEICのスコアがしっかり取れていれば、他のライバルと先に差をつけられるわけです。
僕の場合
- TOEIC730点以上満点換算
- 僕のスコアは765点で満点
- 英語が足を引っ張ることはない
このような感じでして、かなり余裕がでる状況でした。これなら、もし当日の院試で何かあってもカバーできる可能性もありますしね。
どれぐらい早くTOEICの対策をすべきなのか
さて、大学院入試のためのTOEICの対策は早めにするべきということがわかったはずですが、一体どれくらい早めがベストなのでしょうか。まず、目標として下記があります。
これがベストだと思います。
専門の対策は学部4年生が始まってからやっていければ十分です。旧帝大の大学院を狙う方でもこれで大丈夫そうです。僕のいる国立大学から旧帝大の大学院に行った人もこのパターンが多いです。
これを考えると、始める時期がなんとなくわかります。
OEICを始める時期はどれくらいがいいのか
これがいいと思います。
とはいえ、1年間も必要ないかもしれないです。勉強のポイントとして下記です。
重要ポイント
- 半年で目標点数をだすつもりで勉強する
- だらだらと勉強しない
- 半年の間に試行錯誤を繰り返す
- 半年後、結果が出なければもう少し頑張ってみる
上記のような意識をしておくといいです。
年1で行われているIP試験は毎年受けよう
大学で行われるIP試験があると思うのですが、これは無料で受けれるので、とりあえず受けておきましょう。TOEIC公開テストとレベルは同じですので、価値ありです。
朗報:TOEICはスコアを伸ばしやすい(短期でも可能)
TOEICの点数って結構いきなりグンと伸びることもあり伸ばしやすいのを知っていますか。
僕の場合は615点から765点まで上がり100点以上上がりました。参考までに僕の過去のTOEICの成績を載せます。
僕の点数公開
- 1回目 420点 (大学1年生4月頃ipテスト)
- 2回目 565点 (大学2年生5月ipテスト)
- 3回目 580点 (大学3年4月公開テスト)
- 4回目 615点 (大学3年5月ipテスト)
- 5回目 765点 (大学3年1月公開テスト)
これをみると、伸ばしにくいじゃないかと思うかもしれませんが、本格的に対策したのは大学三年生になってからなので最初の頃はあまり気にせずお願いします。
4回目から5回目でかなり上がりました。たとえ、これがまぐれだったとしても、大学院入試のためならとりあえずはいいでしょう。
TOEICには誤差がある
TOEICでは自分の実力の点数と+−50点くらいの誤差がでるともよく言われています。ずるい考えをすると、誤差でプラス50点にでもなればいいなぁと。
TOEICは慣れという要素も大きい
TOEICでは慣れという要素が大きいと思います。
[経験から言える]TOEICの対策をするならスタディサプリがおすすめ
TOEICの対策は何を使うといいでしょうか。対策の方法として色々ありますね。例えば、下記です。
- 塾に通う
- 独学をする
- アプリを使う
上記の通りです。この中でおすすめはアプリを使って学習することです。その中でかなりおすすめできるのが下記です。
実際に僕も利用しており、大変感謝しているアプリになります。また、リクルートが提供しているので、安心感もありますね。
簡単にメリットをご紹介しておきます。
スタディサプリのメリット
- アプリなのでスマホ1つでオッケー
- 関正生先生というTOEICスペシャリストの授業が受けられる
- 隙間時間を有効活用できる
- ディクテーションやシャドーイング機能あり
このような感じです。控えめに言って神アプリなので、一度使ってみてほしいです。
朗報:無料体験ができます
いきなりお金は払うのは嫌ですね。そもそもスタディサプリが合うかわかりませんので。
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