[証拠あり]TOEICは短時間でも対策次第では伸びます。

大学生・大学院生 英語

こんにちは。kakeです。

今回はTOEICは短時間でも対策をしっかりすることで伸ばすことは可能です!!!

というテーマで解説していこうと思います。

TOEICは短時間でも対策次第では伸びます。

TOEICは短期間でも対策次第では伸びます。画像

TOEICってできるだけ短時間で伸ばしたいですよね。

僕のスタディサプリの時間画面

僕のスタディサプリでの総学習時間は50時間でした。

びっくりするくらい少ないですね。

しかし、スタディサプリで勉強した時間はこれだけで、400点台や500点台をさまよっていた頃から765点まであげることができました

注意

注意として、スタディサプリの他に単語と、仕上げの問題演習もやっていたので、実際にはもう少しかかってはいます。

それでも、解く力をしっかり濃くつけたという時間はスタディサプリでの時間だけですね。

少ない時間でもいいから毎日継続する

上の学習時間の画像からもわかるように、少ない時間でもTOEICのスコアは伸びます

ここで重要なポイントがあります。

それは

✅少ない時間でも毎日質の高い学習を継続する

毎日TOEICの対策をする時間がたっぷりあるという方は、とにかく量をこなすこともいいと思いますが、そうでない方は毎日質の高い学習を積み重ねるということをするといいと感じています。

例を出してみます。

リスニング3問くらいをディクテーション、シャドーイングも含めて行う。

リスニングたったの3問????

と思いますよね。

でも、ディクテーションシャドーイング頻出単語のチェックなど濃密な学習をするとたったの3問でもかなり疲れます

しかし、かなり成長できます

僕は実際にそんな感じの勉強で、成長できました!

質の高い学習とは

このことについては別の記事にしようかなと思ってますが、簡単に。

ここで出てきた質の高い学習とはどんなものでしょうか。

簡単に言えば、勉強の仕方復習に力を入れようという感じです。

リスニングを例に出しましょう。

  • 勉強の仕方→一回解く、ディクテーションで書き取りをする
  • 復習→頻出単語をおさえる、シャドーイングの実施

このような感じですね。

この例でのポイントはディクテーション、シャドーイングですね。

よくない対策方法は

✖︎ 解いて、答え確認して、次の問題にいく

次の問題に行きたい気持ちを抑えて、一問一問大切に学習しましょう!!

TOEIC対策で量をこなすのは最後

TOEIC対策で量をこなしまくるのは最後の仕上げにやるものだと思っています。

本番の前に5回くらい、模擬テストをやってテスト慣れをしていくという感じです。

はじめから、ガンガン本番のように2時間使って、それを復習してというのは時間もかかり、解くだけで疲れてしまうので非効率だなと感じています。

復習も入れてしっかり疲れるくらいがいいです

TOEIC対策でおすすめはやっぱりスタディサプリ

TOEIC対策をするならスタディサプリは実際に利用していた僕的におすすめできますね。

TOEIC版のスタディサプリってどんなものかについては以下の記事をよかったらご覧ください。

おすすめの理由などは以下の記事をよかったらご覧ください。

簡単に結論だけ書いておくと、

以下の通りになります。

  • リスニング対策に超優れている
  • 講師の関正生先生がわかりやすい
  • ちょっとした時間の有効活用が可能
  • 問題量がとても豊富
  • 続けやすい

こんなところでしょうか。

スタディサプリではまず体験をしてみるといいかなと思っています。

スタディサプリの体験版についての記事は以下をご覧ください。

まとめ:TOEICの対策はコツコツと質の高い時間を積み重ねること

まとめ画像
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やたらと量をこなすというのも大事ですね。

しかし、TOEICの場合、量をこなすのはまぁまぁ時間がかかりますし、復習も入れるとかなりしんどい気がします。

なので、意味のある質の高い学習を少しずつ積み重ねていくというのがいいと思っています。